髪のハリコシが気になるときに見直したいヘアケア

髪のハリ・コシが気になるときは、シャンプーやトリートメントだけでなく、髪のダメージや乾かし方まで一緒に見直すことが大切です。

以前より髪が細く感じたり、朝セットしても根元がぺたんとしたりすると、「何を変えればいいの?」と迷いますよね。

ハリは髪の弾力やしなやかさ、コシは髪が元の形に戻ろうとする力を表すときに使われる言葉です。

そのため、髪そのものが細くなったり、ダメージによって扱いにくくなったりすると、以前よりハリやコシがないと感じやすくなります。

カラーやパーマを繰り返している場合も、毛先のパサつきや絡まりだけでなく、髪全体が頼りなく感じることがあります。

普段のケアでは、まず洗髪時に必要以上に髪をこすらないことを意識してみてください。

シャンプーは髪同士を擦り合わせるのではなく、しっかり泡立てて頭皮を中心に洗うと、摩擦を抑えやすくなります。

トリートメントなどのヘアケアは、根元を重くしすぎないようにしながら、ダメージが気になる中間から毛先を中心になじませると使いやすいです。

ハリやコシが気になるからといって、しっとりするアイテムをたくさん重ねればよいとは限りません。

髪質によっては重さが出て根元がぺたんとし、かえってボリュームがないように見えることもあります。

乾かすときも、毛先だけではなく根元から風を当てるのがポイントです。

根元を軽く持ち上げながら乾かすと、髪が寝たまま乾くのを防ぎやすく、ふんわりした仕上がりにつながります。

また、ハリ・コシの悩みと毛先のパサつきは同時に起こることがあります。

根元はふんわりさせたいのに毛先は乾燥する場合は、髪全体を同じ方法でケアするのではなく、根元と毛先で使い方を分けると調整しやすくなります。

髪のハリ・コシが気になったら、アイテムを増やす前に、摩擦を抑えて洗えているか、毛先をケアできているか、根元から乾かしているかを確認してみてください。

毎日の小さなケアを見直すだけでも、自分の髪に合った整え方が見つけやすくなります。